いるかくらぶは、キャンプなどの体力系保護者会行事はない(目の前が公園なので、日々体力作りはでき、リレー選手は続出)のですが、文化系保護者会行事に特色があります。毎年冬に、市が尾地域の会場でお楽しみ会を行っています。劇や合奏、よびかけ(物語を暗記して語ります)など行います。近年、学校で演劇を行うことが少なくなり、演劇は学びの機会にもなっています。これまで、英語劇、けん玉、落語、お笑い、ダンス、カップスタッキング、マジック、紙芝居、影絵、などなど、豊富な演目が行われています。当日も楽しいのですが、当日までの練習の中に、異年齢の子どもたちが学び合う姿が見られます。(2020年度は感染症対策の観点から、全て発声しない演目を企画しましたが、とても楽しい会となりました。2021年度はライブビューイングやオンライン配信を組み合わせ開催しました。)
保護者会活動と、おもちつき大会
毎年、おもちつき大会をやっています。おもちを作り、あたたかい豚汁をいただき、屋外で思いっきり遊び、とても楽しい行事です。おもちは、手作あんこのあんころもち、きなこもち、黒ゴマ醤油もち、などなど、ほっぺたが落ちるおいしさ。年によって、なめたけマヨネーズもちや、大根おろしもち、も登場しています。地域公開行事で、地域の小さい子たちも楽しんでいます。また、保護者会行事で、保護者のみなさんの絆が一層深まる行事です。いるかくらぶの保護者会会議は年に4回きりですが、つながれる機会を生かし、心をつなぎ、子どもたちを見守っています。(感染症予防の観点で2020年中止2021年2022年は焼き芋大会に変更。それ以外の年はおいしいおもちをつき続けています。)
保護者会活動は、年4回保護者会会議と、春秋公園清掃&お楽しみ会&お餅つき大会のお手伝いです。みなさん、無理なく楽しく活動しています。運営はNPO法人W.coパレットが行っているので、運営面の保護者会負担はありません。
登録:
投稿 (Atom)