いるかくらぶの歴史









↑「パレット20周年記念リーフレット」より

 パレットは「あったらいいな」の声を形にする子育て支援の活動を実践しています。それは「次の世代に子育てで同じ苦労はさせない」という熱い思いからの出発でした。働いていてもいなくても、障がいがあってもなくても、理由を問わない「一時預かり」からスタートして、親子で過ごす居場所としての「ひろば」をつくり、そして区内の子育て情報を一元化して発信する「拠点」を運営しています。これから10年、20年先も、「今何が必要なのか」しっかりアンテナを張って子育て世帯の声を受け止めていきたいと思います。一人ひとりの力は小さいですが、チームとなった時、何倍もの力が発揮され幾多の困難を乗り越えてきました。これからも、地域の皆様のお力をお借りしながら皆様と共に前進し続けたいと思います。よろしくお願いします。(「パレット20周年記念リーフレット2019.12発行」より引用)

           ↑現在、21年目の前進中です。

いるかくらぶは、市が尾の地で継続して17年目(2021年度現在)の子育て支援を続けています。