17時から20分間は学習時間。夏休などは、9時からも行います。その後、続けたい人は続けています。
2021年度から学校でタブレットが配布されました。それに対応できる環境も整えました。
時勢のニーズから、オンラインや非対面支援の取り組みも発展中。行事のハイブリッド(対面とオンライン配信併用)、保護者会オンライン会議(保護者会年4回のみ)、一斉メール型いるかだより配信等、経験を蓄えています。緊急事態宣言下では、利用自粛休の家庭には、毎年作る兜の折図と厳選和紙を送り、折り方を支援しました。学習だけではなく、豊かな情緒を育むオンライン支援をしています。
学習に不安がある子には、個別指導しています。教員免許所持者や大学生もおり、わかりやすく教えています。年上の子が年下の子に優しく教えていることもあります。
いるかくらぶを中抜して、市が尾駅周辺習い事を併用するご家庭も少なくありません。学習塾、ピアノ、ダンス、そろばん、水泳、体操など、多様です。習い事をしていない子も、いるかくらぶの生活の中、色々なことを学んでいます。
塾型の学童施設では、教え方が合わない場合困りますが、いるかくらぶ塾併用の場合は気軽に転塾できます。
いるかくらぶでは、生活の中、自ら視野を広げられます。←購読中のこども新聞は、社会への理解を深めます。